「モボックス(MOBOX)が気になるけど、月額料金が高いって本当?」

「デメリットや評判を知ってから判断したい」
そんな風に思っていませんか?

タイヤのサブスクリプションサービスとして注目を集めているモボックスですが、ネット上では「高い」「コスパが悪い」といった声も見かけます。

一方で「便利」「安心できる」という肯定的な評判もあり、実際のところどうなのか分からず迷っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、モボックスのデメリットからリアルな口コミ・評判、料金が高いと言われる理由まで、タイヤやサブスクに詳しくない方にも分かりやすく徹底解説します。

さらに、支払い方法や利用可能店舗、解約時の注意点といった契約前に知っておきたい実用的な情報もまとめました。

この記事を読めば、モボックスがあなたに合っているかどうか、自信を持って判断できるようになります。

モボックス(MOBOX)公式サイトを見てみる

モボックス(MOBOX)のデメリット

モボックス デメリット

まずは、モボックスを検討する上で知っておきたいデメリットをお伝えします。

実際の利用者の声やサービス内容をもとに、モボックスの気になるポイントを5つに分けて詳しく解説していきます。

モボックス(MOBOX)のデメリット
  1. 月額料金が高いと感じる
  2. 短期利用では割高になる
  3. 対応店舗が限られている
  4. 支払い方法はクレジットカードのみ
  5. 途中解約すると残金の支払いが発生

1.月額料金が高いと感じる

モボックスの最大のデメリットとして挙げられるのが、「月額料金が高い」という点です。

量販店やネット通販でタイヤを単品購入するよりも高くなるケースもあります。

しかし、これには理由があります。 モボックスの月額料金には、単なるタイヤの本体価格だけでなく、以下のような「諸経費」や「安心保証」があらかじめすべて含まれているからです。

モボックスの料金に含まれるサービス
  • タイヤ新品(4本)
  • 取り付け工賃(脱着・組替・バランス調整)
  • センターフィット(注1)
  • 窒素ガス充填(注2)
  • パンク補償(※取付翌日から2年間、最大2本まで)
    (注1)センターフィット:タイヤを車軸の真ん中に正確に取り付けるブリヂストン独自の技術です。走行中の振動を軽減し、快適な乗り心地を実現します。
    (注2)窒素ガス充填:タイヤに普通の空気ではなく窒素を入れることです。空気が抜けにくくなり、タイヤの寿命を延ばしたり燃費の低下を防いだりする効果があります。

一般的な買い方だと、タイヤ代とは別に工賃や処分料がかかりますが、モボックスはこれらがコミコミ。
「タイヤ単体の価格」だけで比較してしまうと、どうしてもモボックスの方が高く見えてしまいます。

「手間や時間をかけずに、プロによる安心のサポートを買う」という視点で見ると、実はそれほど高くないのですが、「とにかく1円でも安く済ませたい」という価格重視の方にとっては、高く感じる要因となるでしょう。

2.短期利用では割高になる

モボックスの料金設定は、契約期間(2年または3年)を最後まで使い切ることを前提に算出されています。
そのため、短期間で車を手放す予定がある方や、すぐにタイヤを履き替えたい方にとっては、結果的に割高になってしまう可能性があります。

例えば、以下のようなケースでは注意が必要です。

  • 近いうちに車の買い替えを検討している
  • 引っ越しなどで走行距離が極端に減る予定がある

モボックスは、あくまで「決まった期間、定額で安心して乗り続ける」ためのサービスです。
契約期間の途中で新しいタイヤが欲しくなったり、車を売却したりする場合でも、基本的には契約満了までの支払いや解約金が必要になります。

「とりあえず1年だけ使ってみたい」といった短期的な利用には向いておらず、長期的にコストを平準化(毎月の支払いを一定に)したい人向けの仕組みであることを理解しておきましょう。

3.対応店舗が限られている

モボックスは、ブリヂストン認定店「B-select(ビーセレクト)」でのみ利用できるサービスです。

B-selectとは、「コクピット」「タイヤ館」「ミスタータイヤマン」「ブリヂストンタイヤショップ」の4つの業態で構成されるブリヂストンの店舗ネットワークです。全国に800店舗以上展開されているため、主要な都市部であれば近くに店舗がある可能性が高いでしょう。

800店舗以上といっても、全国すべてのエリアに均等に分布しているわけではありません。都市部や幹線道路沿いには店舗が多い一方で、地方や過疎地域では近くに対応店舗がない場合もあります。

また、契約時に選んだ店舗でしかメンテナンスを受けられないという制約があります。
引っ越しや転勤などで契約店舗から遠く離れてしまった場合、メンテナンスを受けるために遠方まで車で行く必要が出てくる可能性があります。

契約前に、自分の家や職場の近くに利用できる店舗があるかどうかを、必ず公式サイトで確認しておきましょう。

モボックス(MOBOX)公式サイトで店舗を検索する

4.支払い方法はクレジットカードのみ

モボックスの支払い方法は、クレジットカード決済のみとなっています。

そのため、クレジットカードを持っていない人は利用できません。

毎月の利用料を自動で引き落とす「サブスクリプション」というサービスの性質上、継続的な決済が保証されるクレジットカードが必須となります。

クレジットカードを持っていない方や、カードの利用枠をタイヤのために使いたくないという方にとっては、少しハードルが高く感じられるかもしれません。

5.途中解約すると残金の支払いが発生

モボックスは、契約期間(2年または3年)を前提としたサービスのため、途中解約には注意が必要です。

モボックスを途中で解約する場合、残りの契約期間分の料金を一括で支払う必要があります

具体的には、「契約期間分(24ヶ月または36ヶ月)の月額料金総額」と「すでに支払った金額」の差額を、解約時に一括で請求されます。

解約金の計算例

契約内容:2年契約(24ヶ月)、月額3,000円 利用期間:1年(12ヶ月)で解約

  • 契約期間分の総額:3,000円 × 24ヶ月 = 72,000円
  • すでに支払った金額:3,000円 × 12ヶ月 = 36,000円
  • 解約時に必要な支払い:72,000円 – 36,000円 = 36,000円

つまり、残りの1年分(12ヶ月分)の料金36,000円を一括で支払わなければなりません。

さらに注意したいのが、まだ利用していないメンテナンスサービスがあっても、その分の返金は一切行われないという点です。

例えば、スタンダードプランで「タイヤ脱着2回分」の権利が残っていても、解約すればその権利は消滅し、料金も戻ってきません。

また、パンク補償も即座に終了します。

ただし、すでに取り付けたタイヤについては返却する必要はありません。

解約後もそのまま使い続けることができます。(返却したからといって、残金の支払いは免除されません)

モボックスは原則として契約期間満了まで使い続けることを前提としたサービスです。
途中解約は大きな経済的負担となるため、契約前に慎重に検討しましょう。

モボックス(MOBOX)公式サイトを見てみる

モボックスのメリット

ここまでデメリットを中心にお伝えしてきましたが、もちろんモボックスには多くのメリットもあります。

①:突然の大きな出費を避けられる

タイヤ交換は、通常4本セットで数万円~十数万円の費用が一度にかかります。
しかしモボックスなら、月額825円からの定額制で、家計への負担を分散できます。

「子どもの入学とタイヤ交換の時期が重なった」「車検と同時期で出費がきつい」といった状況でも、毎月少しずつの支払いで済むため、計画的な家計管理がしやすくなります。

②:パンク補償で急なトラブルにも安心

モボックスには、取付翌日から2年間有効なパンク補償が標準で付いています。

パンクした場合、新品タイヤ2本への交換が自己負担なしで受けられます(契約期間中1回まで)。
タイヤ交換工賃や窒素ガス充填費用なども補償に含まれているため、予期せぬ出費の心配がありません。
MOBOX公式サイト

特に、旅先や遠方でパンクした場合でも、全国800店舗以上のB-select加盟店で補償が受けられるため、安心してドライブを楽しめます。

③:プロによる手厚いメンテナンスが受けられる

モボックスでは、タイヤ専門店のプロスタッフによる各種メンテナンスが受けられます。

スタンダードプランに含まれる主なメンテナンス:

  • タイヤ脱着(夏冬タイヤの交換):2年プラン2回、3年プラン3回
  • タイヤローテーション(偏摩耗防止):回数制限付き
  • 窒素ガス充填:無制限
  • 安全点検(空気圧・残溝・外傷チェック):無制限

車やタイヤに詳しくない方でも、プロに任せられるため安心です。特に、タイヤローテーションや空気圧チェックなど、つい忘れがちなメンテナンスを定期的に受けられるのは大きなメリットです。

④:契約終了後もタイヤはそのまま使える

契約期間が満了した後、タイヤは返却する必要がなく、そのまま自分のものとして使い続けることができます

つまり、分割払いでタイヤを購入し、その間メンテナンスやパンク補償も受けられる、と考えることもできます。

⑤:WEBで契約から予約まで完結

モボックスは、タイヤ選びから契約、店舗予約まですべてWEB上で完結します。

忙しくて店舗に足を運ぶ時間がない方や、じっくり自宅で比較検討したい方にとっては、とても便利なシステムです。

⑥:信頼性の高いブリヂストン製タイヤが選べる

モボックスで選べるタイヤは、すべて国内最大手・ブリヂストン製です。

「REGNO(レグノ)」「Playz(プレイズ)」「ECOPIA(エコピア)」「BLIZZAK(ブリザック)」など、品質と性能に定評のあるタイヤブランドを、定額で気軽に利用できます。


このように、モボックスには「突然の出費を抑えたい」「プロに安心して任せたい」「高品質なタイヤを使いたい」という方にとって、魅力的なメリットが数多くあります。

モボックスがおすすめな人・向いていない人

ここまでモボックスのデメリットとメリットを見てきました。それでは、実際にどんな人にモボックスが向いているのか、逆にどんな人には向いていないのかを整理してみましょう。

モボックスがおすすめな人

✓ 一度に大きな出費をしたくない人

タイヤ交換で数万円~十数万円を一括で支払うのは家計に厳しいと感じる方。月々の定額払いで、出費を平準化したい方に最適です。

✓ 車やタイヤの知識に自信がない人

「どのタイヤを選べばいいかわからない」「メンテナンスのタイミングがわからない」という方。プロのスタッフに相談でき、定期的にメンテナンスを受けられるため安心です。

✓ パンクなどのトラブルに備えたい人

パンク補償が標準で付いているため、「もしもの時」に備えたい方や、遠出が多い方におすすめです。旅先でのトラブルでも全国の加盟店で対応してもらえます。

✓ 同じ車に2~3年以上乗り続ける予定の人

契約期間をしっかり使い切れる方なら、メンテナンスやパンク補償のメリットを最大限に活用できます。

✓ 忙しくて店舗に行く時間がない人

WEBで完結するため、仕事や育児で忙しい方でも、スキマ時間に契約や予約ができます。

✓ ブリヂストン製の高品質タイヤを使いたい人

信頼性の高い国内メーカーのタイヤを、定額で気軽に利用したい方に向いています。

モボックスが向いていない人

✗ とにかく安くタイヤを購入したい人

ネット通販や量販店のセール品と比較すると、トータルコストが高くなる可能性があります。「1円でも安く」を最優先する方には向きません。

✗ 短期間で車を手放す予定がある人

1年以内に車を買い替える、引っ越しで車を手放すなどの予定がある方は、途中解約で残債を支払うことになり損をする可能性が高いです。

✗ 自分でタイヤ交換やメンテナンスができる人

車やタイヤに詳しく、自分でメンテナンスできる方にとっては、サービス内容が「過剰」に感じられるかもしれません。

✗ クレジットカードを持っていない(持ちたくない)人

支払い方法がクレジットカードのみのため、カードを持っていない方や現金払いを希望する方は利用できません。

✗ 近くに対応店舗がない人

契約店舗でしかメンテナンスを受けられないため、自宅や職場から遠い場合は不便です。また、引っ越しや転勤の可能性がある方も注意が必要です。

✗ ブリヂストン以外のタイヤを使いたい人

モボックスで選べるのはブリヂストン製のみです。他メーカーのタイヤを希望する方には選択肢がありません。


モボックスは「安心と便利さにお金を払う価値がある」と感じる方に向いているサービスです。

逆に、「コストを最優先したい」「自分で管理できる」という方には、従来の購入方法の方が合っているかもしれません。

ご自身のライフスタイルや車の利用状況、価値観に照らし合わせて、モボックスが本当に自分に合っているかどうかを検討してみてください。

【モボックス(mobox)評判】実際の利用者の口コミを徹底調査

モボックス 評判

モボックスのメリット・デメリットを理解したところで、次に気になるのは「実際に使っている人の本音」ではないでしょうか。

ここでは、モボックスを実際に利用している方々のリアルな口コミや評判を、良い評価と悪い評価の両面から集めました。

利用者ならではの生の声を確認することで、より具体的なイメージが掴めるはずです。

良い評判

それでは、公式サイトに掲載されている実際の利用者の声を見てみましょう。モボックスを選んだ理由や使ってみた感想から、リアルなメリットが見えてきます。

①タイヤ館の丁寧な対応と高品質タイヤに満足

「毎日車を運転するので、安心と安全を考え、専門店の高品質タイヤを求めていました。moboxならブリヂストンのタイヤ専門店であるタイヤ館に安心して作業を任せられるので、それが契約の決め手となりました。」 
30代・男性・神奈川県在住 / Playz PX Ⅱ スタンダードプラン
 MOBOX公式サイト お客様の声

毎日運転する方にとって、信頼できるプロにタイヤメンテナンスを任せられる安心感は、モボックスの大きな魅力です。ブリヂストン認定店の技術力と接客対応の良さを評価する声が多く見られます。

②初期費用を抑えられて家計に優しい

「タイヤ交換の費用を調べている中でmoboxに出会いました。月額1,000円台で高品質なタイヤを購入できるこのサービスは、家計のことを考えると非常に安くて魅力的でしたので、すぐに契約しました。」 
40代・男性・神奈川県在住 / Playz PX Ⅱ スタンダードプラン 
MOBOX公式サイト お客様の声

タイヤ交換は通常、数万円の大きな出費となりますが、モボックスなら月々の定額制で負担を分散できるため、家計に優しいと感じている方が多いようです。特に、子育て世帯やライフイベントが重なる時期に、突然の出費を避けられるメリットは大きいですね。

③パンク補償と安全点検で安心感が違う

「タイヤをパンクさせた経験があって、修理や費用でとても苦労したので、パンク補償が付いているmoboxを知ったとき『これだ!』と思いました。さらにタイヤの安全点検を気軽に受けられるのも良いですね。」 
50代・男性・和歌山県在住 / Playz PX Ⅱ スタンダードプラン
 MOBOX公式サイト お客様の声

過去にパンクで苦労した経験のある方からは、パンク補償が付いているから安心という声が目立ちます。万が一のトラブルへの備えと、いつでも気軽に安全点検を受けられるサポート体制が、モボックスの強みと言えるでしょう。

Xの反応

モボックスの良い評判の中心は、「プロに任せられる安心感」「家計に優しい定額制」「パンク補償と手厚いメンテナンス」の3点に集約されています。

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悪い評判

良い評判がある一方で、モボックスには「ここが不満」「思っていたのと違った」という声もあります。契約前に知っておくことで、後悔を避けることができますので、悪い評判もしっかりと見ていきましょう。

①「総額で計算すると高い気がする」

「月額で払えるのはラクだけど、総額で計算すると高くなる気がする
 出典:Moboxのデメリットを徹底レビュー

格安タイヤをネットで購入し、安い工賃の店舗で交換すれば、数万円でタイヤ交換が完了します。一方、モボックスは月額制のため、2年間や3年間の総額を計算すると、「一括購入より高くついた」と感じる人もいます。

②「途中解約の負担が大きい」

「契約期間は2年 or 3年。途中で車を手放す場合、残り期間の支払いが必要になる点がデメリットとして挙げられます。」 
出典:Moboxのデメリットを徹底レビュー

モボックスは契約期間が2年または3年に固定されており、途中解約する場合は、残り期間分の月額料金を一括で支払う必要があります。

③「対応店舗が限られている」

「Moboxはブリヂストン系の販売店が中心になるため、地域によっては選択肢が少ないケースがあるようです。」 
出典:Moboxのデメリットを徹底レビュー

モボックスはブリヂストン認定店「B-select」でのみ利用できるため、地域によっては店舗が少なく、通いにくいと感じる場合があります。全国800店舗以上ありますが、都市部に集中しているため、地方では事前に店舗の場所を確認する必要があります。

店舗検索はこちらから事前にチェックしておくと安心です。

Xの反応

モボックスの悪い評判は、主に以下の点に集約されます。

  • 総額が一括購入より高く感じる場合がある
  • 途中解約時の負担が大きい
  • 対応店舗が地域によって限られている

これらのデメリットは、「長期間車に乗る」「安心感を重視したい」「プロに任せたい」という方にとっては大きな問題にならないケースも多いです。

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モボックス(mobox)の評価から見えるリアルな使い心地

まとめるとモボックスは、「価格の安さ」よりも「安心感」「ラクさ」「定額の分かりやすさ」を重視する方に特に高く評価されているサービスだと言えます。

全体としては、モボックスは

  • 定額で安心・便利さを得たい人
  • プロのサポートで安全に乗りたい人

には評価が高く、

  • 価格重視の人
  • 短期利用を考えている人

には評価が分かれやすい、というリアルな使い心地が見えてきます。

「自分でやる手間を省いて、プロの確かな技術と安心を買い続けたい」という方にとって、使い心地の満足度は非常に高いものになっています。

モボックスは本当に高い?料金を検証

モボックス 高い

「モボックスは便利そうだけど、結局高いんじゃないの?」という疑問は、多くの方が抱く最大の関心事です。

ここでは、モボックスの料金が本当に高いのか、一般的なタイヤ購入・交換費用と比較しながら、客観的に検証していきます。

モボックスの月額料金とサービス内容

モボックスには、スタンダードプランライトプランの2つがあり、それぞれ含まれるサービス内容が異なります。

スタンダードプランとライトプランの違い

サービス内容スタンダードプランライトプラン
月額料金(目安)1,254円〜825円〜
新品タイヤ4本
タイヤ取付(組替・脱着)1回まで1回まで
脱着(ローテーション)2年プラン:2回
3年プラン:3回
×
パンク補償○(取付翌日から2年間有効)○(取付翌日から2年間有効)
窒素ガス充填○(無制限)×
安全点検○(無制限)○(無制限)

出典:MOBOX公式サイト

2つのプランの選び方

スタンダードプランがおすすめな人

  • タイヤローテーションをプロに任せたい
  • 窒素ガス充填で空気圧を安定させたい
  • メンテナンスを手厚くして安心したい
  • 長くタイヤを使いたい

ライトプランがおすすめな人

  • 月額料金をできるだけ抑えたい
  • 自分でタイヤローテーションができる(または不要)
  • パンク補償と安全点検があれば十分

モボックスの月額料金にはタイヤ本体だけでなく、取付からメンテナンス、補償まで幅広いサービスが含まれています。

一般的なタイヤ購入・交換費用との比較

それでは、モボックスの料金が本当に高いのか、従来のタイヤ購入方法と具体的に比較してみましょう。

ここでは、公式サイトに掲載されているセダン(トヨタ プリウス)REGNO GR-XⅢ 195/65R15を例に、3年間使用した場合の総額を比較します。

比較条件

車種例:セダン(トヨタ プリウス) タイヤ:REGNO GR-XⅢ 195/65R15 使用期間:3年間


モボックス(スタンダードプラン・3年契約)の場合

項目費用
月額料金3,696円 × 36ヶ月
3年間の総額133,056円

含まれるサービス

  • 新品タイヤ4本(ブリヂストン REGNO GR-XⅢ)
  • タイヤ取付工賃(組替・脱着)
  • センターフィット(精密取付技術)
  • 窒素ガス充填(無制限)
  • パンク補償(取付翌日から2年間、新品2本まで無料交換)
  • タイヤローテーション(3回)
  • 安全点検(無制限)
  • 契約終了後もタイヤは自分のもの

別途必要な費用

  • 初回取付時:ゴムバルブ交換費用、廃タイヤ処理費用(店舗により異なる、おおよそ2,000〜3,000円程度)

3年間の実質総額:約135,000〜136,000円

出典:MOBOX公式サイト


一般的なタイヤ購入(カー用品店・タイヤ専門店)の場合

同等品質タイヤ:ブリヂストン REGNO GR-XⅢ 195/65R15

項目費用の目安
タイヤ本体(4本)80,000〜120,000円
取付工賃(組替・バランス調整)8,000〜12,000円
バルブ交換・廃タイヤ処理2,000〜3,000円
タイヤローテーション(3回)9,000〜15,000円
空気圧チェック・点検(数回)0〜3,000円
窒素ガス充填(数回)3,000〜5,000円
パンク修理(発生した場合)2,000〜5,000円/1本
パンク時の新品タイヤ交換(発生した場合)40,000〜60,000円/2本

3年間の総額(パンクなしの場合):約102,000〜158,000円
3年間の総額(パンク発生の場合):約144,000〜223,000円
(金額はあくまでも目安となります)


比較まとめ

項目モボックス(スタンダード)一般的なタイヤ購入
3年間の総額約135,000〜136,000円約102,000〜158,000円
(パンクなし)
パンク時の追加費用0円(補償込み)+40,000〜60,000円
初期費用0円(月額払い)90,000〜135,000円(一括)
タイヤの品質ブリヂストン REGNOブリヂストン REGNO(同等品)
メンテナンスの手間プロに全て任せられる自分で管理が必要
窒素ガス充填無制限で無料1回500〜1,000円
安全点検無制限で無料1回1,000〜1,500円

結論:モボックス(MOBOX)は高いのか

「タイヤという『モノ』だけを安く買いたい人」にとっては、一括購入の方が間違いなくお得です。

一方で、「パンクなどのトラブル対応や、メンテナンスの手間をすべてプロに任せて、月々の支払いを安定させたい人」にとっては、モボックスの料金は「安心のためのサービス料」として納得できる範囲といえます。

「タイヤ本体+工賃だけ」で比較すると同等〜やや高く見えますが、メンテナンスやパンク補償を含めたトータルコストで見ると、非常に合理的な価格設定です。

モボックス(mobox)とは?サービスの基本を分かりやすく解説

料金やコスト面を詳しく見てきましたが、改めて「モボックスとはどんなサービスなのか」を整理しておきましょう。

モボックス(MOBOX)は、ブリヂストンが提供するタイヤのサブスクリプションサービスです。
タイヤの購入費用だけでなく、取付工賃やメンテナンス、パンク補償までをまとめて月額定額で利用できるのが大きな特徴です。

次からは、モボックスの仕組みやプラン内容を、初めての方にも分かりやすく解説していきます。

モボックスはブリヂストンのタイヤサブスクサービス

モボックス(MOBOX)は、世界最大級のタイヤメーカーであるブリヂストンが提供する、日本初のタイヤサブスクリプション(定額制)サービスです。

「タイヤは古くなったら買い換えるもの」というこれまでの常識を変え、「タイヤの購入、取り付け、そして数年間にわたるメンテナンス」を一つのパッケージとして、月々定額で提供しています。

このサービスの大きな特徴は、以下の3点に集約されます。

  1. 100%ブリヂストン製タイヤ:信頼のブランド力を活かし、最新モデルを含む高品質なタイヤを安心して利用できます。
  2. 「モノ」から「サービス」へ:単にタイヤという「モノ」を売るだけでなく、安全に走り続けるための「メンテナンス」という体験を重視しています。
  3. ブリヂストン認定店がバックアップ:全国に800店舗以上ある「タイヤ館」や「コクピット」など、タイヤのプロが常駐する店舗で直接サービスが受けられる、メーカー公式ならではの安心感があります。

「タイヤのことは正直よく分からない…」という方でも、ブリヂストンというブランドの信頼性があるため、安心して利用できるサービスと言えるでしょう。

MOBOX公式サイト

サービス内容

モボックスで提供されるサービス内容を、具体的に見ていきましょう。

月額料金に含まれているものと、オプションで追加できるサービスがあります。

基本サービス(月額料金に含まれる内容)

モボックスの月額料金には、以下のサービスがすべて含まれています。

①新品タイヤ4本(ブリヂストン製)

契約時に、以下のようなブリヂストンの主要ブランドタイヤから選ぶことができます。

  • REGNO(レグノ):静粛性と乗り心地を追求した高級タイヤ
  • Playz(プレイズ):ふらつきを抑え、安定した走りを実現
  • ECOPIA(エコピア):低燃費性能に優れた環境配慮型タイヤ
  • BLIZZAK(ブリザック):冬道に強いスタッドレスタイヤ
  • ALENZA(アレンザ):SUV専用の高性能タイヤ

タイヤラインナップ

②タイヤ取付作業(組替・脱着)

豊富な知識と経験を持つブリヂストン認定店のスタッフが、タイヤの取付作業を行います。

  • タイヤの組み込み
  • ホイールバランス調整
  • 車両への取り付け

③センターフィット(ブリヂストン独自技術)

タイヤのど真ん中に取り付けるミラクルテクノロジーと呼ばれる、ブリヂストン独自の精密取付技術です。

期待できる効果

  • 走行中の車の振動を軽減
  • ハンドリング、直進安定性がアップ
  • ドライブがもっと楽しく快適に

※一部店舗では実施できない場合があります。その場合も月額料金に変更はありません。
 MOBOX公式サイト

④窒素ガス充填(スタンダードプランのみ)

タイヤの中に窒素ガスを充填することで、以下のメリットがあります。

  • 空気漏れの防止:窒素ガスは空気に比べて抜けにくい
  • タイヤの長持ち:空気圧の自然低減を抑制
  • 燃費の維持:適正な空気圧を長期間キープ

スタンダードプランでは、契約期間中、回数無制限で無料で窒素ガス充填が利用できます。

⑤パンク補償

取付翌日から2年間有効で、契約期間中1回まで、新品タイヤ2本へ自己負担なしで交換できます。

  • パンクしたタイヤが1本でも、2本まで新品に交換
  • タイヤ取付作業工賃(窒素ガス充填費用、センターフィット作業料を含む)も補償
  • 全国のB-select店舗で補償が受けられるため、旅先でのパンクでも安心

※ライトプランにもパンク補償は含まれています。 
MOBOX公式サイト

⑥タイヤローテーション(スタンダードプランのみ)

タイヤの装着位置を定期的に変えることで、偏摩耗を防止し、タイヤの寿命を延ばすことができます。

利用可能回数

  • サマータイヤ・オールシーズンタイヤ:2年プラン2回、3年プラン3回
  • スタッドレスタイヤ:2年プラン3回、3年プラン5回

⑦安全点検(回数無制限)

タイヤのプロが、以下の4項目にわたって点検を実施します。

  • 空気圧
  • 偏摩耗
  • 外傷
  • 残溝

点検結果は分かりやすく報告してもらえるため、タイヤの状態を常に把握できます。

スタンダードプラン・ライトプラン共に、回数無制限で無料です。


オプションサービス(別途申込が必要)

タイヤクローク(タイヤ保管サービス)

お客様の大切なタイヤを、次の履き替え時期まで専用倉庫でお預かりするサービスです。

こんな悩みを解消

  • タイヤの置き場所がない
  • 盗難が心配
  • 重くて運ぶのが大変
  • 痛まないか心配

※スタッドレスタイヤのホイールセットを契約した場合のみ利用可能です。 ※クローク申込時のみ追加できます。 
MOBOX公式サイト


このように、モボックスはタイヤ本体だけでなく、取付からメンテナンス、万が一のトラブル対応まで、すべてがパッケージ化されたサービスです。

ライトプランの内容

ライトプランは、「最低限のサービスで、月額料金をできるだけ抑えたい」という方に向けた、シンプルな料金プランです。

ライトプランの特徴

月額料金:825円(税込)〜 
MOBOX公式サイト

ライトプランは、モボックスの中で最も月額料金が安いプランです。必要最小限のサービスに絞ることで、コストを抑えています。

ライトプランに含まれるサービス

サービス内容含まれるか
新品タイヤ4本(ブリヂストン製)
タイヤ取付作業(組替・脱着)○(1回まで)
センターフィット
安全点検○(無制限)
パンク補償(2年間有効)
窒素ガス充填×
タイヤローテーション×

MOBOX公式サイト

ライトプランのポイント

①月額料金が安い

月額825円〜という手頃な価格で、ブリヂストンの高品質タイヤが利用できます。

年間でも約9,900円〜と、家計への負担を最小限に抑えられます。

②パンク補償は付いている

ライトプランでも、パンク補償(取付翌日から2年間有効、新品2本まで無料交換)は含まれています。

万が一のトラブル時にも安心です。

③安全点検は無制限で無料

タイヤのプロによる安全点検が回数無制限で利用可能です。

空気圧、偏摩耗、外傷、残溝の4項目を定期的にチェックしてもらえるため、安全性を保つことができます。

ライトプランに含まれないサービス

①窒素ガス充填

窒素ガス充填は、ライトプランには含まれません。

通常の空気での充填となります。

※必要に応じて、店舗で有料オプションとして窒素ガス充填を依頼することも可能です。

②タイヤローテーション

タイヤの装着位置を変えて偏摩耗を防ぐ「タイヤローテーション」は、ライトプランには含まれません。

タイヤローテーションが必要な場合は、店舗で別途有料で依頼する必要があります。

ライトプランがおすすめな人
  • 月額料金をできるだけ抑えたい人
  • 自分でタイヤローテーションができる、または不要と考える人
  • 窒素ガス充填にこだわらない人
  • パンク補償と安全点検があれば十分と考える人
  • とりあえずモボックスを試してみたい人
ライトプランが向いていない人
  • メンテナンスを全てプロに任せたい人
  • タイヤを長持ちさせるために、ローテーションをしっかりやりたい人
  • 窒素ガス充填で空気圧を安定させたい人

このような方は、スタンダードプランの方が満足度が高くなります。


ライトプランは、「必要最小限のサービスで、コストを抑えつつ、ブリヂストンの高品質タイヤとパンク補償を手に入れたい」という方にぴったりのプランです。

スタンダードプランの内容

スタンダードプランは、「メンテナンスを手厚くして、安心してタイヤを使い続けたい」という方に向けた、充実したサービス内容の料金プランです。

スタンダードプランの特徴

月額料金:1,254円(税込)〜
 MOBOX公式サイト

スタンダードプランは、モボックスの中で最も充実したサービス内容を提供するプランです。タイヤの取付からメンテナンス、万が一のトラブル対応まで、すべてプロに任せることができます。

スタンダードプランに含まれるサービス

サービス内容含まれるか
新品タイヤ4本(ブリヂストン製)
タイヤ取付作業(組替・脱着)○(1回まで)
センターフィット
安全点検○(無制限)
窒素ガス充填○(無制限)
パンク補償(2年間有効)
タイヤローテーション○(2年プラン2回、3年プラン3回)

MOBOX公式サイト

スタンダードプランのポイント

①窒素ガス充填が無制限で無料

タイヤの中に窒素ガスを充填することで、以下のメリットがあります。

  • 空気漏れの防止:窒素ガスは空気に比べて抜けにくい
  • タイヤの長持ち:空気圧の自然低減を抑制
  • 燃費の維持:適正な空気圧を長期間キープ

スタンダードプランでは、契約期間中、回数無制限で無料で窒素ガス充填が利用できます。

「遠出の前に空気圧をチェックしたい」「定期的に窒素ガスを補充したい」という方も、気軽に店舗に立ち寄ることができます。

②タイヤローテーションがプランに含まれる

タイヤの装着位置を定期的に変えることで、偏摩耗を防止し、タイヤの寿命を延ばすことができます。

利用可能回数

  • サマータイヤ・オールシーズンタイヤ:2年プラン2回、3年プラン3回
  • スタッドレスタイヤ:2年プラン3回、3年プラン5回

※スタッドレスタイヤの場合、夏タイヤとの履き替え作業もローテーションに含まれます。

タイヤは同じ位置に固定して長く装着していると、走り方などの影響により一部だけが摩耗してしまう偏摩耗が発生します。タイヤの寿命を延ばすためにも、5,000km走行で1回を目安に、定期的なタイヤローテーションが推奨されています。

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③パンク補償も充実

ライトプランと同様、取付翌日から2年間有効で、契約期間中1回まで、新品タイヤ2本へ自己負担なしで交換できます。

  • パンクしたタイヤが1本でも、2本まで新品に交換
  • タイヤ取付作業工賃(窒素ガス充填費用、センターフィット作業料を含む)も補償
  • 全国のB-select店舗で補償が受けられるため、旅先でのパンクでも安心
④安全点検は無制限で無料

タイヤのプロが、以下の4項目にわたって点検を実施します。

  • 空気圧
  • 偏摩耗
  • 外傷
  • 残溝

点検結果は分かりやすく報告してもらえるため、タイヤの状態を常に把握できます。

回数無制限で無料なので、気になったときにいつでも点検してもらえます。

スタンダードプランがおすすめな人

  • タイヤのメンテナンスを全てプロに任せたい人
  • タイヤを長持ちさせたい人
  • 窒素ガス充填で空気圧を安定させたい人
  • 定期的な点検やローテーションで、安全性を高めたい人
  • タイヤのことをあまり気にせず、安心して運転したい人

スタンダードプランが向いていない人

  • 月額料金を最小限に抑えたい人
  • 自分でタイヤローテーションや空気圧管理ができる人
  • メンテナンスサービスをほとんど利用しない人

このような方は、ライトプランの方がコストパフォーマンスが良い場合があります。


ライトプランとスタンダードプランの比較

項目ライトプランスタンダードプラン
月額料金825円〜1,254円〜
新品タイヤ4本
タイヤ取付作業
センターフィット
安全点検(無制限)
パンク補償
窒素ガス充填×○(無制限)
タイヤローテーション×○(2〜5回)
向いている人コスト重視安心・メンテナンス重視

スタンダードプランは、「タイヤ管理の手間を完全に省いて、プロの確かな技術と安心を買い続けたい」という方に最適なプランです。

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モボックスでホイールは選べる?

モボックスでは、スタッドレスタイヤに限り、ホイールとタイヤがセットになったプランを選ぶことができます。

サマータイヤ・オールシーズンタイヤの場合

  • ホイールセットのプランはありません
  • タイヤ単品のみの契約となります
  • 既にお持ちのホイールにタイヤを組み替える形になります

スタッドレスタイヤの場合

  • ホイールセット(タイヤ+ホイール)のプランが選べます
  • ホイールも月額料金に含まれます
  • 契約終了後は、ホイールもタイヤと一緒に自分のものになります

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スタッドレスタイヤのホイールセットプランのメリット

①夏タイヤと冬タイヤの履き替えがラク

ホイールセットで契約すれば、夏タイヤと冬タイヤの履き替え(脱着)作業が簡単になります。

  • タイヤとホイールを組み替える必要がない
  • 脱着作業の時間が短縮される
  • 作業工賃も抑えられる
②スタンダードプランなら脱着回数が多い

スタッドレスタイヤのホイールセットでスタンダードプランを契約した場合、夏タイヤとの履き替え(脱着)作業が以下の回数利用できます。

  • 2年プラン:3回
  • 3年プラン:5回

季節ごとにタイヤを履き替える地域の方にとっては、非常に便利です。

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③タイヤクローク(保管サービス)が利用できる

スタッドレスタイヤのホイールセットを契約した場合のみ、**タイヤクローク(タイヤ保管サービス)**を利用できます。

タイヤクロークのメリット

  • タイヤの置き場所がなくても大丈夫
  • 盗難の心配がない
  • 重いタイヤを自分で運ぶ必要がない
  • 専用倉庫で適切に保管してもらえる

※タイヤクロークはオプションサービスで、クローク申込時のみ追加可能です。
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選べるホイールの種類

モボックスで選べるホイールは、ブリヂストンが提供するホイールです。

公式サイトでは、以下のようなホイールが紹介されています。

  • TOPRUN M7(トップラン):ブリヂストンのスタンダードホイール

ホイールのサイズや適合車種については、公式サイトの「タイヤ・プラン検索」で確認できます。

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モボックスの支払い方法

モボックスの支払い方法は、クレジットカード決済のみとなっています。

月額定額で継続的に支払いが発生するサブスクリプションサービスのため、安定した決済ができるクレジットカードが必須となっています。

利用できる主な国際ブランドは以下のとおりです。

  • ・VISA
  • ・Mastercard
  • ・JCB
  • ・American Express
    ※利用可能なカードブランドは変更される場合があるため、最新情報は公式サイトで必ず確認してください。
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支払いのタイミング

  • 初回のお支払い:本サービス契約締結日
  • 2回目以降:毎月11日に自動引き落とし

月額料金は、登録したクレジットカードから自動的に引き落とされます。

事前審査は不要

クレジットカードさえあれば、事前審査なしで申し込みが可能です。

ローンやリースのような煩わしい審査手続きは必要ありません。

クレジットカードの変更方法

登録したクレジットカードを変更したい場合は、マイページから変更可能です。

カードの有効期限切れや、別のカードに変更したい場合でも、簡単に手続きができます。

デビットカードは使える?

結論から言うと、モボックスではデビットカードは利用できません。

公式サイトの「よくあるご質問(FAQ)」でも、以下のように明記されています。

Q. どんな支払い方法がありますか? A. クレジットカード決済のみとなります。デビットカード、銀行振り込みや店頭での現金払いなどはお受けしておりません。
引用:MOBOX公式サイト FAQ

デビットカードは銀行残高から即時引き落とされる仕組みですが、モボックスのような中長期の契約を伴うサブスクサービスでは、残高不足による決済不能のリスクがあるため、対象外となっているようです。

バンドルカードは利用可能?

「審査なしで誰でも作れる」ことで人気のバンドルカード(プリペイドカード)も、原則として利用できません。

バンドルカードを含む多くのプリペイドカードは、月額料金が発生するサブスクリプションサービス(継続決済)の支払いには対応していないことがほとんどです。

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モボックスの利用可能店舗

モボックスは、ブリヂストンのタイヤ専門店ネットワークである「B-select(ビーセレクト)」に加盟している店舗で利用できます。(「B-select」は、高品質な接客と作業を提供するブリヂストン認定のお店です)

全国に800店舗以上展開されているため、主要な都市部や幹線道路沿いであれば、お近くの店舗を見つけるのはそれほど難しくありません。具体的には、以下の4つのブランドが対象です。

  • コクピット(COCKPIT)
  • タイヤ館
  • ミスタータイヤマン
  • ブリヂストンタイヤショップ

メンテナンスは「契約した店舗」が原則

モボックスを利用する上で非常に重要なのが、「メンテナンスを受けられるのは、契約時に指定した店舗のみ」という点です。

  • 日常の点検・ローテーション・窒素ガス充填:最初にタイヤを取り付けた店舗に通う必要があります。「今日は出先だから別のタイヤ館で点検してもらおう」といったことはできないため、自宅や職場から通いやすい店舗を慎重に選ぶことが大切です。
  • パンク補償は例外:万が一のパンク補償については、外出先でのトラブルを想定しているため、全国のモボックス対応店舗(B-select)であれば、契約店舗以外でも利用可能です。

近くの店舗を探す方法

公式サイトの「店舗検索」から、現在地や郵便番号、都道府県で対応店舗を簡単に探すことができます。

特に地方にお住まいの方や、特定の店舗(お馴染みの整備工場など)で交換したいと考えている方は、契約前に「その店舗がB-select(モボックス対応店)かどうか」を必ずチェックしておきましょう。

モボックス(MOBOX)公式サイトで店舗を検索する

引っ越しや転勤の可能性がある方は、移動先でも通える範囲に店舗があるか確認が必要です。

もし契約店舗に通えなくなると、スタンダードプランに含まれる「ローテーション」などのサービスが受けられなくなる(または遠方まで通うことになる)ため注意しましょう。

利用の流れ

先にモボックスの利用の流れをかんたんに紹介します。

ステップ内容
STEP1タイヤとプランを選ぶ(WEB)
STEP2取付店舗を選ぶ(WEB)
STEP3契約手続き(WEB)
STEP4初回取付の予約
STEP5店舗でタイヤ取付(約1時間)
STEP6定期的なメンテナンスを利用
STEP7契約終了後、タイヤは自分のもの

モボックスは、タイヤ選びから契約、予約まですべてWEBで完結します。

店舗に行くのは、実際にタイヤを取り付けるときと、メンテナンスを受けるときだけです。

モボックスの契約から、実際にタイヤを取り付けるまでの流れを、分かりやすく解説します。

モボックス(MOBOX)公式サイト

STEP1:タイヤとプランを選ぶ

まず、公式サイト 自分の車に合ったタイヤとプランを選びます。

STEP2:取付店舗を選ぶ

次に、タイヤの取付やメンテナンスを依頼する店舗を選びます。

STEP3:WEB上で契約手続き

タイヤ、プラン、店舗を選んだら、WEB上で契約手続きを行います。

必要な情報
  • 氏名
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • クレジットカード情報

STEP4:初回取付の予約

契約が完了したら、初回のタイヤ取付の予約を行います。

STEP5:店舗でタイヤ取付

予約した日時に、契約店舗に車を持っていきます。

STEP6:定期的なメンテナンスを利用

取付完了後は、契約期間中、以下のメンテナンスサービスが利用できます。

スタンダードプランの場合
  • 安全点検(無制限)
  • 窒素ガス充填(無制限)
  • タイヤローテーション(2年プラン2回、3年プラン3回)
  • パンク補償(取付翌日から2年間、1回まで)

ライトプランの場合
  • 安全点検(無制限)
  • パンク補償(取付翌日から2年間、1回まで)

定期的にメンテナンスを利用することで、タイヤを良い状態に保ち、安全に運転できます。

STEP7:契約終了後

契約期間(2年 or 3年)が終了すると、タイヤはそのまま自分のものになります。

モボックスの解約方法とタイミング

解約のタイミングについては、大きく分けて以下の2つのケースがあります。

契約満了による解約(終了) 2年または3年の契約期間を無事に終えた場合です。この場合、追加費用は一切かからず、装着しているタイヤはそのまま自分のものになります(返却不要)。

契約期間中の途中解約 「車を買い替えることになった」「引っ越しで店舗に通えなくなった」などの理由で、契約期間の途中で解約する場合です。この場合は「中途解約」扱いとなり、規定の精算が必要になります。

途中解約の流れ

①カスタマーセンターに連絡(電話or問い合わせフォーム)
電話番号:0120-560-095
受付時間:全日 10:00〜19:00
公式サイトから問い合わせフォームを利用:公式サイト

②解約の意思を伝える

③解約料を支払う

解約時の違約金や残債について

モボックスを途中で解約する場合、「残りの契約期間分の料金」を一括で支払う必要があります。

  • 残債の一括支払い:解約時点でまだ支払っていない「月額料金 × 残り月数」の合計額を、解約料として一括で支払います。
  • 未実施サービスの返金はなし:スタンダードプランに含まれる「まだ使っていないローテーション」や「点検」などの権利に対する返金はありません。

例えば、3年契約(36回払い)で、24ヶ月目に解約する場合、残り12ヶ月分の料金を一括で精算することになります。
実質的には「残りの分割払いをまとめて済ませる」というイメージに近いです。

解約前に確認すべきポイント

「損をした」と感じないために、解約を検討する際は以下の3点を必ず確認しておきましょう。

  1. タイヤは返却しなくてOK:途中解約をして残債をすべて支払えば、そのタイヤはあなたの所有物になります。そのまま履き続けても、車と一緒に売却しても自由です。
  2. パンク補償やメンテナンスも終了する:解約した瞬間から、モボックスのパンク補償や無料メンテナンス(ローテーション等)は受けられなくなります。
  3. 「継続」という選択肢もある:車を買い替えた場合でも、新しい車にサイズが合うのであれば、契約を解約せずにそのまま使い続ける(月払いを継続する)ことも可能です。

モボックスは「途中でやめると残債が重くなる」という特徴があるため、契約前に「少なくとも2〜3年は今の車に乗り続けるか」をしっかり検討しておくことが、失敗しないための最大のポイントです。

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モボックス(MOBOX)のデメリットと評判:まとめ

モボックス(MOBOX)のデメリットと評判、サービス内容などを詳しく見てきました。

モボックスは単なる「タイヤの分割払い」ではなく、「ブリヂストン製の高品質なタイヤ」に「安心(パンク補償)」と「プロによるフルメンテナンス」をセットにしたパッケージサービスです。

「安心感」「ラクさ」「定額の分かりやすさ」を重視するなら、魅力的なサービスです。
一方、「とにかく安く」「自分で管理できる」という方には、従来のタイヤ購入の方が向いているでしょう。

メリットデメリット
初期費用0円。
まとまった出費を抑え、家計を安定させられる。
「安さ」だけで選ぶなら一括購入に軍配。
総額はやや割高になる傾向。
手厚いパンク補償。
万が一の際も新品2本まで無料交換。
ブリヂストン以外のタイヤは選べない。
他メーカー派には不向き。
プロにお任せ。
予約だけで点検・ローテーションが完了。
店舗が限定される。
契約店舗以外でのメンテナンスが原則不可。
WEB完結。
忙しい合間にスマホ一つで契約・予約ができる。
途中解約で残債が発生。
短期間で車を手放す予定があるなら要注意。

モボックスが向いているのは、「タイヤの安全管理や急な出費の不安から解放されたい」と考える方です。
特に、初めてのタイヤ交換で不安な方や、忙しくてメンテナンスを忘れがちな方にとって、月々1,000円〜3,000円程度で「安心」を買い続けられるメリットは非常に大きいと言えます。

「1円でも安く買いたい」「自分でメンテナンスができる」という方にとっては、従来の購入方法の方が満足度が高いかもしれません。

タイヤは、あなたの命を乗せて走る唯一の接点です。 今回の記事を参考に、ご自身のライフスタイルや価値観に合った方法で、最適なタイヤを選んでみてくださいね。